人の、着る側の観念を壊していきたい

人の、着る側の観念を壊していきたい
様々な人からの支援を受けているからには、社会に対してメッセージを提示するような立場でなくてはならない。自分たちの作った服で1からファッションショーを作り上げる彼らは、いったい何を考え活動しているのか。
彼の願うことはただ一つ。「HAPPYと SMILEを届けたい」
写真を加工するのは苦手。ありのままの写真が自分らしい。
LINEスタンプなどでも人気のアーティスト・平山昌尚さんの個展「ゲーム|Game」。
同個展では、自身の体験や見聞きしたこと、子供の頃に楽しんだ「なぞなぞ大百科」など、さまざまなモチーフから「ゲーム性」を見出し表現した作品の数々が展示されている。
みんなが同じラインに並んでいて、同じ判断基準で選べるような、ありのままの東京。
僕は日本の中でも一番東京が大好きで、死ぬときも東京でいたいです。
NO WHY(特になし)。ファッションを純粋に楽しみ、創る。
その人「らしさ」とは?デザイナー大塩氏の「らしさ」のルーツ。
前例がないからこそ求められたことには応えたくて、その中で相手に合わせながら自分というものを出していければいいなって。これからはひとりのアーティストとして、もっと作品にメッセージ性をもたせて世に発信していきたいと思っています。