今後世界で活躍が期待される気鋭のファッションデザイナーとして、第10回目の「DHLデザイナーアワード」に選出された、PLASTICTOKYO。

今後世界で活躍が期待される気鋭のファッションデザイナーとして、第10回目の「DHLデザイナーアワード」に選出された、PLASTICTOKYO。
ジェンダーレスなどの考え方がファッションに入ってきている今だからこそ、男臭さからダンディズムを表現していくことにも意味があるのではないだろうか。
原宿でhananoさんをスナップ。
MBFWTの会場でClinton Stricklandさんと、Jessica Ryanさんをスナップ。
MBFWTの会場にて、オリミさん。
紳士的なスタイルながらもゆったりとしたシルエットと、柔らかな質感にリラックスさも感じられるコレクションになっている。
異素材を組み合わせることによって他のどのブランドにも出せない自分だけのオリジナルな布が出来るんです。“今までなかったものを”というのは強く意識して作っています。
日本のファクトリーブランドは海外のファクトリーブランドに比べてあまり知られていない。デザイナーは「山形のモノづくりの現場から新しさを発信していきたい」と語っている。
ひとつのアイテムが強い印象を与えなくとも、パッチワークなどの素材感での遊び心、レイヤードの仕方ひとつで面白みを加えてゆく。
自分たちらしさを出すことを大切にしたが、今までとは違う、これまでやっていなかったことを表現するのに意識。レディースのもつピュアさにメンズのもつ伝統的でクラシカルな部分を反映させ、レディースアイテムを中心としメンズもシェアできるコレクション。