岡山で作られる「岡山デニム」とアトリエで作られる「スポークンデニム」が不思議なコントラストを見せる。懐かしくて新しい素材、新しくなる可能性をもっている素材として今回デニムをコレクションに使用。

岡山で作られる「岡山デニム」とアトリエで作られる「スポークンデニム」が不思議なコントラストを見せる。懐かしくて新しい素材、新しくなる可能性をもっている素材として今回デニムをコレクションに使用。
今回のテーマは“DISORDER”。アメリカ西海岸をイメージさせるアイテムに、フランスのデザインを組み込んでMIXスタイルを提案。
今シーズンがファッションウィーク初参加となったTSUKASA MIKAMI。「新しい日常着」をテーマに、独自のコレクションを展開する
川島幸美がデザイナーを手掛けるAULAは今回が東京コレクション初参加。今季のコレクションは、メキシコの女流画家「フリーダ・カーロ」からインスピレーションを受けている。
今回のメルセデスベンツファッションウィークの最後を飾ったのはX JAPANのドラマーとピアノを務め、リーダでもあるYOSHIKI(ヨシキ)による着物のショー。
今回のショー会場は恵比寿ガーデンホールで行われた。会場では草木のオブジェが並び、白一色の幻想的な雰囲気が漂う空間。
Patchy Cake Eater 2016 s/s collection。
テーマは「遊びに行くときに少しめかしこんで遊びに行く」。
演出にビリヤードを使用するなどデザイナー森野氏の「遊び心」が詰まったコレクション。
ギミックと日常性のバランスを大切にしながら、ディティールを全面に押し出す事なくプロダクトの面白さを取り入れる。「Blanc YM」2016 s/s 展示会レポート
今季のコレクションは、「バレリーナ」というテーマを掲げつつも、銘仙と呼ばれる着物の素材を服に織り交ぜ、和と洋を混在させた。
今季のコレクションテーマは「Great Lakes(五大湖)」。五大湖に広がる雄大な自然、息づく動植物、そして自然と共存する都会をもとに現実と非現実を表現した。