2BOY インタビュー Part 01 Roots
「自分の興味のある事をやり続けた結果に“今”というものがある。」
2009年までChoki×Chokiのキングとして約10年間在籍し、現在はMILKBOYのプレスとして原宿のファッションストリートを盛り上げている坪井泰一朗こと2BOY。最近ではDJとして、東京の夜を盛り上げる活動も今熱い。そんな彼のルーツ・Fashion・DJ 2BOYとしての活動についてせまってみた。(全4回)
■背伸びとマンガ。
「最初は誰もが感じる背伸びの気持ちでしたよ。普通に雑誌を読んだり、モテたいとかそういう気持ち。いろいろな刺激をうけてデザインや音楽にも興味を持ちましたね。服に関して言えば、その中でも僕の大好きな『I”ll』というマンガに出てくる主人公の来ている服がすごく好きで、それが“ルードギャラリー”という洋服のブランドであることを知って、そこの洋服を買うようになりました。そしたらChoki×Chokiのスナップの方に声をかけられたんです。」
■出会いは。
「最初から、MILK BOYで働こうと決めていたわけではなくて(笑)。20歳の時、学校を卒業した後、洋服屋で働こうと思って、雑誌に載っているお店に片っ端から電話をかけて…1週間くらい面接を受けていたんですが、MILK BOYだけは電話をかけて、面接を受けて1日で決まったんです。なので、その時思ったのがタイミングなんだなぁ、って。でもその後、今に至るまで8年間このブランドに携われていれるのは、あんまりこの言い方すきじゃないんですけど、なんか“運命”なのかなって思います。今やっているDJの活動をするきっかけもMILK BOYのイベントでの友達の誘いでやってみたのがきっかけなんです。」
そんな彼のDJ 2BOYとしての活動についてもっと詳しく聞いてみたい。
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2BOY
2009年までChoki×Chokiのキングとして約10年間在籍し、現在はMILKBOYのプレスとして原宿のファッションストリートを盛り上げている坪井泰一朗こと2BOY。最近ではDJとして、東京の夜を盛り上げる活動も今熱い。
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