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17歳×Fil D’araignee コラボストール発売



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17歳×Fil D’araignee コラボストール発売

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『8人の女たち』『スイミング・プール』などで日本でも人気が高く、『危険なプロット』のヒットも記憶に新しいフランスの名匠フランソワ・オゾンの最新作『17歳』と、H.P.FRANCEが紹介するストールを中心とした ブランド Fil D’araignee(フィル・ダレニエ)のコラボレーションアイテムの発売が決定いたしました。



17歳画像

¥34.000(税抜き)

■発売日:2014年2月15日より
■詳細:幅50cm,長さ145cm/素材:チュール,ラミー
■販売店舗:H.P.FRANCE Boutique各店舗(銀座店、大阪店、梅田店、福岡店)
■商品問い合わせ先:FilD’araignee(H.P.FRANCE) TEL:03-5778-2022
 
DESIGNER’S COMMENT:
 
17歳の可憐さを刺繍の花柄で、揺れ動く心境を繊細なチュールと薄手のラミーで表現しました。 布地にフランス製の花柄チュールと、イタリア製のラミーを使用。 主人公を演じるマリーヌ・ヴァクトに は勿論、映画の中で重要な役割を果たす母親、そしてシャーロット・ランプリングにも似合うように意識 しました。娘と母で一緒に・・・など、年齢を超えて全ての女性に着けていただきたいストールです。
 
BRAND PROFILE:
 
Fil D‘araignee(フィル・ダレニエ)はフランス語で“くもの糸”。 デザイナー・宮島さよ子を中心にチームでデザインを行っている。 帽子、スカーフ、ベルト、バッグなど小物雑貨をトータルで展開。知的障害者への生地製作の講習、日本の伝統工芸技術 を取り入れた作品づくり、国内工場の使用などを通じて、日本の高齢化・過疎化等から来る雇用対策にも目を向けている。
 
宮島さよ子 29歳で渡仏。パリでの様々な人々との出逢いにより、サラ・ムーンのコマーシャル衣装やバルバラの舞台衣装の製作 に携わる傍ら、友人であるトキオ・クマガイ、ミッシェル・クラン、マリテ・フランソワーズ・ジルボー等のファッションショウの 帽子を作る。イギリスの故ダイアナ妃が“Sayoko Miyajima”の帽子を被り、雑誌『TIME』の表紙を飾ったことも。 2002年春夏、アッシュ・ペー・フランスと共に“Fil D‘araignee(フィル・ダレニエ)”を東京、ニューヨークで発表。
 

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17歳

17歳_メイン:軽

脚本・監督:フランソワ・オゾン
出演:マリーヌ・ヴァクト、ジェラルディン・ペラス、フレデリック・ピエロ、シャーロット・ランプリング
配給:キノフィルムズ
R-18
2月15日、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国ロードショー
(c )MANDARIN CINEMA – MARS FILMS – FRANCE 2. CINEMA-FOZ

17歳_サブ㈪

17歳_サブ㈫

17歳_サブ㈬

17歳_サブ㈭

17歳_サブ㈮

17歳_サブ㈰



夏のバカンス先で初体験を終え、17歳の誕生日を迎えたパリの名門高校生・イザベル(マリーヌ・ヴァクト)。 バカンスを終えてパリに戻った彼女は、SNSを通して知り合った不特定多数の男たちと密会を重ねるようになる。 そんなある日、馴染みの初老の男が行為の最中に急死、思わずその場から逃げ去ったイザベルだったが、 まもなく警察によって彼女の秘密が家族に明かされた。 快楽のためでも、ましてや金のためでもないと語り、あとは口を閉ざすイザベル。 いったい彼女に何が起きたのか―?
 
[イザベル]
マリーヌ・ヴァクト Marine Vacth
1990年、フランス・リヨン出身。15歳の時にオペラ座界隈のH&Mでスカウトされ、モデルとしてキャリアをスタート。 11年にはケイト・モスの後のイヴ・サンローランの香水 “パリジェンヌ”のイメージモデルに抜擢される。
本作が出品された第66回カンヌ国際映画祭では、オゾンの新たなミューズとして注目を浴び、“カンヌの夜に咲いた昼顔” と世界中のメディアから絶賛された。

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