araisara 2014S/S



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2014 S/S 東京コレクション

araisara
 
「幻想曲」GENSO-KYOKU
 


10月17日(木)明治記念館にてaraisaraのs/sコレクションが発表された
今季のテーマは「幻想曲」GENSO-KYOKU
 
会場の明治記念館の中庭に大きな球体が光を放つ中、コレクションが始まった。
「自然と人間の境界線をなくしたところにある優雅な生活を互いに許しあったファッションを作りたいし届けたい」そう話し、 今季のテーマとなっている幻想曲を表現するうえで力をいれていることは 境界線をなくすことによって見方を変える。たとえばテクノロジーのものと職人のもの。または、進化していく技術と昔からの伝統的な技術の融合によって、今しかできないものをつくっていくことだそう。
 
テクノロジーと伝統技術が共存する工場で、最新インクジェットと手捺染の組み合わせを使用する。機械でしか表現できない、あいまいなぼかしの美しい色はインクジエットで、職人の手でしか作れない深みのある色や立体感は手捺染で。この二つの組み合わせは融合し、よりよい風合いを醸し出している。
 
色使いはモノトーンや、グリーンが印象的であった。グリーンはシルクと和紙の混毛、白と黒の布は和紙となっている。驚くことに洗濯もアイロンの可能なようだ。
日本のすばらしい技術に気が付かされる。
 
伝統技術や職人をなくしたくないという思いからブランドを立ち上げた荒井氏の気持ちが伝わってくるようだ。
世界で東洋にしかない技術と、人と人の心を届けたい世界の技術、仕事のスタイルにおいて東京と世界との間には違いがあり、その距離をなくしたい、東京から世界に通用するものをつくっていきたいという荒井氏の気持ちが全面に表現されたコレクションだった。




Photographer / mei
Text / juri


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