REHARD 2013A/W

メンズウェアとブレスレットが日本初上陸！！

2013年5月22日（水）〜5月24日（金）にかけ、渋谷区の神宮前太田ビル6FにてPAC(PA Communication)が主催するifca showroom 2013A/W EXHIBITIONが開催され、アパレルに限らず現在注目されているブランドの新作が多数発表された。

REHARDのブースでは、来期より日本での展開がスタートするメンズウェアが一際目を引いた。異素材を組み合わせたレザージャケットは、シルエットやディテールへのこだわりを感じる。また程よいヴィンテージ感を併せ持っており、世界的評価も高い。

今シーズンは”BLACK”,”THE LUX”,”OLD CASUAL”をテーマに、よりクリエイティブなコレクションとなっている。”自然”をモチーフにしたアースカラーのラインナップは優しい印象を与え、その中で”BLACK”がとりわけ強い個性を放つ。素材の幅も広がり、定番のバッファローに加えシボ感を浮き立たせた高級感のあるシープ、表面を削ったドライタッチのカウハイド、柔らかさとしなやかさを併せ持つゴートが登場。素材感と発色の良さもポイントで、スタッズは新たなプレートタイプを用いることで心地よいアクセントとなっている。（プレスリリースより）

バッグは、ボストンバッグやトートバッグなどの定番以外に、クラッチタイプのものも揃っている。
コニカルスタッズを豊富にあしらいややロックな印象なのだが上品で、デザイナーの感度の高さを感じる。
ブレスレットも同様にスタッズ使いが目立つ。スタッズは手作業で打たれており、表面が凸凹しているところに味があり、センスが際立つ。