Fashion

PLASTIC ZOOMS 2/2



 

PLASTIC ZOOMS 2/2



PLASTIC ZOOMS 2/2


PLASTIC ZOOMS


Member
Sho Asakawa (Vo)
Junk (Gu,Cho)
Sinpei Morisige (Syn,Piano)
Yuya Ishizuka (Dr)
Taiyo Ikeda (Gu)
John (Ba)


■ファッションに関して教えていただけますか。


Sho 「ライフスタイルです。ファッションだけではなく全て洗練されたものにしか興味が無いです。自分だけのスタイルを持つ事が僕が思うファッションです。」

Morishige 「好きなブランドっていうか、フォーマットにはまるのは好きではないので気に入ったものを着る感じですね。」

Taiyo 「ただ奇抜っていうのではなくて、既存のものに対して、今の時代をとらえたデザイナーがこだわったようなものが好きです。細かい部分とか。」


■今後はどのような活動をしていくのでしょうか。


john 「どうなるかは分からないんですけど、定まっている軸は音楽やるだけじゃなくて、ファッション、アートワーク、演出、おっきな意味で“芸術”を表現したいです。」



Sho 「自分のつくったものを愛せる人に惹かれるんです。僕もそんな人になっていきたいです。」

Yuya 「PLASTICZOOMSで服をつくるとか面白いですよね。」


■表現というものに関してどう思いますか。


Sho 「黒に意味を持たせています。ライブの時の演出の一部で、ストロボや音響、服の光沢感、サイジング、生地感すべてが演出だと思っていて。髪の色も。目で感じ取れるものすべてを使って芸術を表現したい。これだけはずっと変わらないです。」


■影響をうけた音楽はなんですか。


Jhon 「横須賀で育ったのでやはりアメリカのバンドには影響を受けました。それと声に特徴のあるバンドですね。」

Taiyo 「バンドでいうとBauhausです。そのギタリストの人がすごくて。BauhausはアートワークとかファッションもPLASTICZOOMSに通ずると思います。音楽だけでなく、退廃的な、世界観のある映像作品にも影響を受けてます。」

Sho 「欲張りなのでこれっていうのは難しいかもしれないです。沢山の音楽から影響は受けています。何でも聴きますし。」


■最後に・・・


Sho 「絶対的なところに美があって、哲学があって、PLASTICZOOMSがあって。それぞれメンバーにも美意識や哲学があって。それが合わさったときにミラクルが起こると思うんです。そのミラクルが起こり始めてるので。それをアルバムで爆発させて、その時その時の化学反応で僕らは活動していけたらいいと思いますね。」



LONG (LONDON)
http://www.longclothing.com/


A STORE ROBOT(HARAJUKU)
http://www.astorerobot.co.jp/



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