Fashion

PLASTIC ZOOMS 1/2


PLASTIC ZOOMS 1/2



PLASTIC ZOOMS 1/2


PLASTIC ZOOMS


Member
Sho Asakawa (Vo)
Junk (Gu,Cho)
Sinpei Morisige (Syn,Piano)
Yuya Ishizuka (Dr)
Taiyo Ikeda (Gu)
John (Ba)


■はじめにバンド活動の紹介をお願いします。


Sho 「音楽活動をはじめて3年になります。 最近では3ヶ月連続リリース、というものをやっているんですけど。 今作品はレーベルの枠にはまらず、自分たちをプロデュースしブランド化するということを実践しています。」



■3ヶ月連続リリースとは?


Sho 「普通では無理のあるスピード感でリリース出来る事を証明したかった。資金面、制作、プロモーション、すべてバンドメンバーでやっています。PLASTICZOOMSはバンドというよりブランドなんです。映像作品はYUWAKATSUKIさんとプロジェクト活動の一環として作っています。僕らと似た考えをもっていて術の本質を求めている方です。僕らのVIDEOはWAKATSUKIさんの作品集でもあります。」


■海外にも活動が及んでいるとお聞きしたのですが。


Sho 「イギリスを始め各国からラブコールがきたりしました。僕らが分からないところで話が走ってたりしていますね。ラフトレードのショップにレコードを置いてもらったり、コンセプトアルバムでは様々なアーティスト(XX teens.Selfish Cunt.Ulterior.Dandi Wind.theoretical Girl)とRemixを通してコラボレーションをしたり、イギリスの”D E R”というアート集団と原宿のショップ”A STORE ROBOT”というショップとコラボしてBOX SETなどもリリースしたりしました。良い物は世界共通だと言う自信に繋がりましたね。今は僕らが大好きなUKのブランド”LONG(http://www.longclothing.com/ )”とコラボレーションしています。」


↓この写真がコラボ写真


Yuya 「日本人離れしているとはいわれますね。」


■“ブランド”というのは具体的にどういうことなのでしょうか。


Sho 「サウンドを服と同じ感覚で体感してもらったり、組織のすべてがCOOLである事。そうあるべきだと言う事です。」


Taiyo 「細かく言うとグッズも表現方法だと思っているので、Tシャツにシリアルナンバーをいれたり。」


■音楽を始めたきっかけを教えていただけますか。


Morishige 「僕は音楽一家なので。物心ついた頃にはピアノがありました。バンドなどに目覚めたのは中学生ぐらいで、今はいい具合にクラッシックと現代の音楽に影響を受けているんだと思います。そして、PLASTICZOOMSとずっとコラボレートを続けているといっても過言ではないですね。」


Yuya 「中学生の時にドラムやっている人を見て、とにかく格好いいなと思って。それからずっとドラムを続けています。大学生の時はジャズもやってました。だから曲間にジャズの要素が入ってたりするんですよ。」

Sho 「母の影響で幼少の頃から音楽に触れて育ち中学の時に楽器を買って東京出てきてPLASTICZOOMSを始めました。」

Junk 「なにかしら表現したかったんです。音楽が自分の表現方法のひとつだったんです。」


◆NEW SINGLE「PINK SNOW」

Youtube:http://www.youtube.com/watch?v=JW2A_88l1LM

◆3枚連続リリースラスト”WITCH”は2月11日リリース。

Youtube:http://www.youtube.com/watch?v=inNuGuCXjxI&feature=player_embedded


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