melissa10周年を祝うコラボレーションイベント
2/10(火) ロンドンにて、ブラジル発のプラスチックシューズブランドmelissaとイギリスのファッションデザイナーGareth Pughによる、melissa10周年を祝うコラボレーションイベント、ローンチパーティーが開催された。
また先日のロンドンイベントに続き、2/14からNYファッションウィーク中にはmelissaのニューヨークフラッグシップストアにて新たなアートインスタレーションが開かれている。最先端のアート作品を展示することで知られるGaleria Melissaが、この度Kreëmartと共同でBaron Von Fancyの‘You’re My Drug of Choice’展を開催。
あるドラッグカルチャーをほのめかしながら、BVFはそれを「sugar（砂糖）」という自身のドラッグに置き換え、あなたにとっての「Drug of Choice（選択薬）」とは？を問いかけるインスタレーションとなっている。オープン当日には、レセプションパーティーが開催され、多くの来場者が訪れた。
このインスタレーションは春まで開催される。
■ABOUT MELISSA
1979年に設立されたMelissaはプラスチックを使って革新的でオリジナリティ溢れる作品を発表し続ける。
ファッション、アート、そしてデザインにおいて様々なコラボレーションやプロジェクトを行い、ブラジルのみならず世界中で愛されている。 80年代から今日に至るまで、ファッション、デザイン、音楽、セレブリティなどと20以上のコラボレーションを行ってきている。
Melissaは過去30年間で7500万足を生産、69カ国以上で売られている。常に最先端のテクノロジーとデザインを融合させ、ユニークな色や形の商品を生み出しており、無邪気でカラフルな子供時代を思い起こさせるような甘い”tutti frutti”の香りもMelissaのシューズの特徴の一つ。Melissaが最初に発表したAranhaはたった一分で生産可能。この30年間でMelissaはプラスチックというたった一つの素材を使って、様々な色、テクスチャー、パターン、フォルムの靴を発表してきた。Melissaのシューズは非常にエコで、生産過程においても持続的開発を目指しており、周りに与える環境を最小限に抑えることを心がけている。現在はMelflexという柔軟性と耐久性に、柔らかく履き心地の良さも実現してくれる最高の素材を使用。さらに低アレルギー性で無臭、ナチュラル素材で100％再生可能である。
10th anniversary party
