ドリフターズ・サマースクール
2010年から毎夏開校し、多分野を横断した実験的な表現に各分野から注目があつまる「ドリフターズ・サマースクール」が、今年も開催される。
ダンスカンパニー＜Nibroll＞主宰でありながら、演劇界の芥川賞と言われる第56 回岸田戯曲賞を受賞したダンサー・振付家の矢内原美邦や、建築的な発想を軸にプロダクトや空間インスタレーション、展示会場構成や舞台美術をてがけるトラフ建築設計事務所、ファッションブランド＜FUGAHUM＞の山本亜須香、＜途中でやめる＞の山下陽光など、ボーダレスな活動を展開するプロフェッショナルの表現者達が集結し、講師を努める。
また、今年初の試みである宣伝・制作コースでは、舞台制作／プレス／グラフィックデザイナー／webディレクター／映像作家が講師となり、アートプロデューサーの育成を目指す。
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