「stainless used steel」と「sustainability」という二つの意味を込め、これまで様々な「金属の新しい表現」と「その生活のかたち」をデザイナーや職人とともに提案し、チタン製のアイテムを作り続けてきたSUS Galleryが7/9から8/15まで、青山にあるセレクトショップ valveat 81 にてインスタレーションを開催することになった。
SUS Galleryの作品は、チタンという金属製でありながら、焼き物の様な独特の風合いを持ち、グラスの6倍の保温、保冷力という機能性も併せ持つ。メイドインジャパンで、新潟燕の職人の技とクリエイターの感性が出逢い生まれた上質な器だ。
インスタレーションには、2010年に開かれたAPEC首脳会議で、参加20カ国の首脳への贈答品にも選ばれた逸品を、新作を含めシリーズ展示される予定。
詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。
SUS Galleryインスタレーション
Words by Masaki Kakishita