プーマ® とspoken words projectによる 「ewohaku(絵を履く)」プーマ スウェードを発表
2015年2月-プーマは、spoken words projectと「ewohaku」をコンセプトにしたPUMA Suede for spoken words projectを発表した。プーマを代表するプーマ スウェードに描かれた絵画を履いているようなデザインは、アートとファッションの領域に挑み続けてきたspoken words projectと、スポーツシューズを作り続けてきたプーマの伝統の融合。
デザイナー飛田正浩氏が手掛けるファッションブランド spoken words projectは、手作業による染めやプリントを施した服作りによって幅広いファンからの共感を得ている。その大胆かつ繊細な色使いや唯一無二なグラフィックをベースとしたコレクションは、各方面からの支持を集めており、アーティストのステージ衣装や舞台美術の制作や、近年は山形ビエンナーレにて詩と服によるアート作品を発表するなど、ファッションの領域を超えて活動している。
今回のプロジェクト「ewohaku」はプーマとspoken words projectとの度重なる対話の中で生まれた。「絵を履く」という言葉通り、300足限定のPUMA Suede for spoken words projectは、一足として同じものはない。東京は亀戸にあるspoken words projectのスタジオにて一枚一枚手作業でプリントされたスエード皮革を、工場にて裁断し各パーツを無作為に組み合わすことで、1足づつが全て異なる表情を持つ世界に一つしかないプーマ スウェードが完成。ナチュラルカラーのプレミアムスエードの上にシルクスクリーンプリントを施し、細部にまでこだわったMade in Japanの仕上がりとなっている。
PUMA Suede for spoken words projectは、3月7日よりプーマ取扱の限定店舗のみで発売。
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PUMA
プーマはフットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売及びマーケティングを行う、リーディング スポーツブランド。65年以上に渡り、プーマはこの地球上の最速のアスリートたちのために最速のプロダクトデザインを提供し続けてきた。現在は、フットボール、ランニング、トレーニング&フィットネス、ゴルフ、モータースポーツといったカテゴリーで、パフォーマンスプロダクトとスポーツにインスパイアされたライフスタイルプロダクトを提供。アレキサンダー・マックイーンやミハラヤスヒロといった名高いデザイナーズブランドとのエキサイティングなコラボレーションでは、スポーツの世界に革新的かつスピード感溢れるデザインをもたらしている。プーマ グループは、プーマ、コブラゴルフ、トレトン、ドボテックス、そしてブランドンというブランドを有し、ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置くプーマは、120カ国以上でビジネスを展開し、世界中に10,000人以上の従業員を抱える。
より詳しい情報はwww.puma.jpより。